復旧用コードはコード保管専用のGoogleアカウントに保管しておくことにしました

こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

GoogleやTwitterなど私たちのまわりには便利なWebサービスが溢れています。それらのサービスの多くは、パスワードや二段階認証用スマホの紛失等でサービスにログインできなくなったときのための復旧用コードを。あらかじめ発行しておくことができます。事前にこのコードを発行しておけば、いざという時にそのコードでサービスにログインできるのです。

 

サービスに全くログインできなくなるという最悪の事態を防げるありがたい機能ではあるのですが、同時に危険でもあります。このコードを第三者に知られてしまうとなりすましでログインされてしまう可能性が高まるのですから。

 

となると悩ましいのがこのコードの保管場所。パソコンやスマホの内部など、実際にそのサービスを使うところに一緒に保存しておくのはあまりにも危険です。本体ごと盗まれたら一巻の終わりなので。サービス側がよくお勧めしてくるのが印刷してパソコンなどとは別の場所に保管しておく方法。たしかにそうすればパソコンの中に入れておくよりは安全です。が、その場合復旧させるには一度その紙を保管している場所まで戻らなければいけません。つまり海外旅行中などは復旧不可。

 

旅行好きの僕としては、万が一のために旅行中でも復旧できるようにしておきたいところ。というわけで行き着いたのが、復旧コード保管専用のGoogleアカウントに保管しておくという方法。普段使っているGoogleアカウントとは全く別に復旧コードを置いておくためだけのアカウントを作成し、そこには復旧コードだけをおいておく、それ以外の情報は一切置かないという方法です。

 

こうすることで旅行中などにいざ復旧コードが必要になった場合でも、専用アカウントにログインすることでコードをゲットすることができます。一方でもし復旧コード専用アカウントに悪意ある第三者が侵入したとしても、そこに置いてあるのは復旧コードのみ。そのコードがどのアカウントに対応するコードなのかは皆目見当もつかないのですから、使いようがありません。というわけで利便性とセキュリティを両立させた方法の完成です。

 

難点があるとすれば、復旧コード専用アカウントのアカウント名とパスワードを忘れないようにすること。普段使うものではないため記憶からは消えていきがちなので、旅行前などにはしっかり復習しておかなきゃですね。

 

備えあれば憂いなし。備えすぎ?結局こういうのを考えるのが好きなんです。

 

ではまた明日!

 

ユーザー視点になりきれないのはWindowsの宿命なのです

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

昨日のブログでMacは使い手(ユーザー)視点、Windowsは作り手(開発側)視点で設計されているという話をしました。本日はなぜこのような違いが発生するかの分析です。ちょっとややこしい話になりますがおつきあいくださいませ。

 

Macが高度にユーザー視点での設計を実現できているのは、Appleがパソコン本体とOSをまとめて開発しているからです。

 

以前にスマホを例にあげ

スマホ本体(機械)⇔ OS ⇔ アプリ

という構造を解説しました。この構造はパソコンにもそのままあてはまります。

 

すなわちはAppleは

Mac本体【Apple】 ⇔ MacOS【Apple】 ⇔ アプリ【Apple + 各種ベンダー】

というようにパソコン本体とOSの両方を作っています。そのためパソコン本体とOSをひとかたまりとした上で「ユーザーにとって最も使いやすいパソコン」を追求できます。

 

一方のMicrosoft。こちらは一部モデルで自社製のパソコン本体を使ってはいるものの、大半はOS(Windows)だけの提供です。すなわち

パソコン本体【各種パソコンメーカー】 ⇔ Windows【Microsoft】⇔ アプリ【各種アプリメーカー】

という構造です。Microsoftが担当しているのは真ん中のOSだけ。こうなるとMicrosoftとしてはOSを開発する際にユーザー側だけでなく、パソコン本体側にも留意しつつ開発しなければなりません。そしてOSがパソコン本体上で正常に動作しなければ、使い勝手以前に全く使い物にならないので、最終ラインではユーザーよりもパソコン本体側を優先せざるをえません。

 

これがWindowsがユーザー視点になりきれない理由です。「OSのみを提供する」というビジネスモデルを前提としている以上、ユーザーよりもパソコン本体を優先しなければならず、結果としてユーザーがおろそかになることが多いのです。

 

「OSのみを提供する」というのがWindowsが爆発的に広まり事実上の標準OSとなった最大の要因ですが、それがユーザー視点になりきれない要因にもなっているのは皮肉なものです。

 

さてそのMicrosoftが本日パソコン本体もセットでてがけた新しいパソコンを発表したようです。

◯米マイクロソフトが新PC 学校向け、グーグルに対抗 https://this.kiji.is/232282702584923641?c=113147194022725109

 

学校用のパソコンで一度に多くのパソコンを管理するのに向いているとのこと。ユーザー視点で使いやすく、待たされないパソコンになっているといいなぁ。

 

ではまた明日!

 

 

iPhoneのOSアップデートは少なくとも1週間待ってから実行しましょう

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

本日はiPhoneのお話。

 

朝起きてiPhoneを開くと設定アイコンになにやら赤い数字が付いている。タップしてみるとソフトウェアアップデートを求められ・・・というのはよくある光景です。

 

 

これはiPhoneの製造元であるAppleから「iPhone用の基本ソフト(iOS)の新しいのができたからインストールしてね」というお知らせです。わりとグイグイ迫ってくるのでひょいと実行してしまいそうになりますが、ちょっとストップ!

 

実はこれiPhoneにとってものすごく重要な変更を加えようとしている作業なのです。先日説明したとおりスマホは

スマホ本体(機械)⇔ OS ⇔ アプリ

の三層構造でできています。そしてOSはアプリよりも本体に近いところで動いているため重要性も格段に高いのです。なにせOSが動かなくなったら本体の操作もできず、当然その上で動くアプリも全て使えなくなるのですから。

 

もちろん開発元のAppleでも事故がおきないように事前に試験に試験を重ねたものを配布してはいるのですが、それでも不具合は残ります。実際今年のiOSのバージョン10.3がリリースされた1週間後に、不具合修正版の10.3.1がリリースされています。(不具合はさほど致命的なものではなかったようですが)

 

さてではどうすればよいのか。

 

もっとも安全なのは最新版のリリースからある程度の期間が経って、不具合が解消されたころに更新することです。僕は概ね1か月ほど待つようにしています。ちょっと慎重すぎな感じですが、少なくとも1週間は待ったほうがよいです。その間アイコンに出る数字が気になったりAppleからの催促がうっとおしかったりしますが、最悪のケースを避けるために我慢しましょう。

 

ただしどんなに待ってからiOSを更新しても動かなくなる可能性はゼロではありません。万が一にそなえパソコンやiCloudにバックアップをとってから更新すると安心です。

iPhone、iPad、iPod touch をバックアップする方法 https://support.apple.com/ja-jp/HT203977

 

大事なスマホですので安全第一でいきましょう。

 

ではまた明日!

 

 

 

iPhoneとAndroidは本来比較できるものではないのです

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

今現在スマホを買おうとするとほとんどの場合iPhoneかAndroidかの二択になります。しかしながら「iPhone」と「Android」は本来ならべて比較できるものではないのです。

 

昨日のOSの話を思い出してみましょう。スマホは

スマホ本体(機械)⇔ OS ⇔ アプリ

という三層構造になっていました。ここでiPhoneというのは左端のスマホ本体の名前、Androidは中央のOSの名前です。すなわちiPhoneとAndroidは全く違う層に属するものなので直接比較はできないのです!!

 

ではどう比較するのが正しいか。

スマホ本体層で比較するのであれば、「iPhone」か「Android搭載スマホ」

OS層で比較するのであれば、「iOS」か「Android」

とするのが正解です。「iPhone」か「Android」かという比較は間違いなのだー

 

・・・という話を飲み会ですると女の子に全力でドン引かれるのでこっそりブログに書きました。

 

かしこ。

 

OSってちょいちょい聞くけど一体なんなのさ

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

本日はコンピューター用語のお話。スマホをいじってるとちょいちょい出てくる「OS」というものを解説してみます。

 

iPhoneにはiOSという名前のOSが、AndroidスマホにはAndroidというOSが入っています。じゃあそのOSってなんなのさ?

 

ざっくり言うと、OSは人間がスマホをとりあえず動かすために入っているプログラムです。スマホはモノとしては単なる電子部品の集まりなので、本来は人間が操作することはできません。指先からバチバチっと電気を出して操るわけにもいきませんし。

 

そんな電子部品の集まりを人間が操作できるように仲介してくれているのがOSです。電源ボタンを長押しすると電源がONになるとか、ホームボタンを押す最初の画面に戻るとかは全て人間の操作をOSが解釈して機械(スマホ本体)に伝えてくれることで実現されています。

 

つまりスマホ本体があってそこにOSが入っていれば、とりあえずは使えるということです。が、あくまでとりあえずなのでこみいった作業は何もできません。せいぜい時計で時間を確認できるくらい。

 

ではそれ以上の作業をするにはどうしたらいいか。そこでアプリの登場となります。OSの上にアプリを乗せてあげることで、OSだけではできないいろいろな作業ができるようになるのです。

 

つまりスマホは

スマホ本体(機械)⇔ OS ⇔ アプリ

の三層構造でその機能が実現されているのです。

 

スマホ用のアプリは、どのOSの上で動くことができるのかがあらかじめ決まっています。なので各スマホには自分たちのOSで使えるアプリを探すためのアプリがあらかじめ入れてあります。すなわちiOS用のアプリを探せるのがApp Store、Android用のアプリを探せるのがPlay Store というわけです。

 

まとめると、OSは機械の手前にいて、人やアプリからの操作を機械に伝えてくれている働き者というわけです。

 

スマホを使うときの主役はやっぱりアプリですが、ときにはその下でがんばってるOS君にも気を留めてあげてください。

 

ではまた明日!

 

注)説明のわかりやすさを優先し、OSのためのOS(BIOS)についての説明は省略しました。

 

2段階認証でサービスののっとりを防ぎましょう

こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

本日はセキュリティのお話。みなさん2段階認証(2ステップ認証)というのを聞いたことがあるでしょうか?

 

通常インターネット上のサービスにログインする時はユーザー名とパスワードを使いますが、2段階認証はもうひとつ別の認証方法を加えてセキュリティを向上させる仕組みです。

 

よく使われるのがスマホ(やタブレット)を使っての認証。あらかじめ「信頼できるスマホ」をサービス側に登録しておいた上で、そのスマホの持ち主でないとログインできなくするというものです。「信頼できるスマホを所有しているか」の確認には、ログインに必要な数字情報をスマホのSMS(ショートメッセージ)に送ったり、認証用アプリに表示させたりして行います。

 

つまりたとえパスワードが流出したとしても「信頼できるスマホ」を持っていないとログインできないので安心ということです。

 

最初の設定はおっくうですが、のっとられるとダメージの大きいサービスについては必ず設定するようにしています。例えばGoogle、Facebook、Dropbox、Apple IDなどなど。たいていのサービスは最初に2段階認証を行った時点で「この機器を信頼できる機器として記憶する」ことができるので、めんどうなのは初回のみです。

 

そして、この度デジんちゅホームページにも2段階認証を導入しました。このホームページはWordPressという作成ツールを用いて作っているのですが、そこに機能追加で2段階認証を加えました。これでよからぬ輩がこのホームページをのっとろうとしても決して入り込むことはできません。安心度アップ。

 

そんなわけでオススメの2段階認証ですが最後に使う際の注意点を。スマホを使って認証するということは、スマホを紛失してしまうと新しい機器では認証できなくなってしまうということです。その場合は認証済みの機器からあらためて2段階認証を設定し直すのがてっとり早いです。あるいはたいていのサービスはスマホ紛失等のケースに備えて「復旧用のコード」を発行しておくことができるので、2段階認証を開始すると同時にそちらを安全な場所に控えておけば、万一の場合でもアカウントに入り直すことができます。

 

正直手間もかかるしややこしい仕組みではありますが、それに見合うだけのメリットはあるので、これは絶対にのっとられたらヤバいというサービスについてはぜひ設定しておいてください。

 

ではまた明日!

 

Apple Teacherになりましたっ!

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ちゃららっちゃっちゃ〜

 

りゅうへいはレベルがあがった ▼

 

たいりょくはかわらなかった ▼
すばやさもかわらなかった ▼
かしこさが1あがった ▼
アップルティーチャーのしょうごうをてにいれた ▼

 

というわけで、Apple Teacherになりました。

 

はいApple Teacherとはなんぞやかといいますと、Apple社がおこなっている教育者への支援制度です。Apple製品(MacとかiPadとか)を学習に活用するためのノウハウを提供しています。

Apple Teacher
http://www.apple.com/jp/education/apple-teacher/

 

その中に認定試験のようなものがあり、それをクリアすると晴れてApple Teacherを名乗ることができるようになります。先日、日本でも提供がはじまったのでさっそく取ってみた次第です。

 

試験としてはそんなに難しいものではなく、インターネット上で1科目5問(4問正解で合格)の小テストを全8科目クリアすればOKです。資格の種類には「Mac」「iPad」「Swift」の3つがあって、今回取得したのはMacです。5年来のMacユーザーなので特に追加で勉強することもなくさくっと合格でした。

個人的にApple製品は大好きなので教育に活用していきたいのはやまやまなのですが、機器の単価が高いのでシェアがいまいちなのと、機器を揃える負担が大きいのがネック。とはいえiOSのアプリがつくれるSwiftはやっぱり魅力的ですしiPadもこのほどちょっと値下がりしたので、どこかのタイミングでSwiftプログラミングコースも始めたいと思います。

 

代表紹介ページにApple Teacherの記述&ロゴを追記。ちょっと見栄えがよくなりました。

 

ではまた明日!

 

【4/3追記】
「iPad」もクリアしたのですが特に追加で何かが与えられるでもなく、Apple Teacherマイページのクリア済み科目の数が増えただけでした。資格の「種類」が3つあるというより資格の「入り口」が3つあるという感じです。