測れないものは成長しない

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

本日は測れないものは成長しないという話です。

 

僕はかつて企業のホームページ(Webサイト)を改善する仕事をしていたことがあります。クライアント企業のWebサイトが抱える問題点を見つけ出しそこを改良することで、より多くの人にWebサイトをみてもらい、より多く商品購入やサービス申し込みをしてもらえるようにする仕事です。

 

この仕事をするにあたってまず最初にすることが、Webサイトにまつわる様々な数値を計測できるようにすることです。つまり、1日に何人がWebサイトを訪れているのか、一度に何ページ見ていくのか、Webサイトへのリピート率はどれくらいなのかといった数値を取得できるようにするのです。なぜこれを最初にするかというと、数値が取得できないと問題点の分析もできませんし、改良した後にどれくらい改善効果があったのかが分からないからです。

 

Webサイトを改善するには、なによりもまずWebサイトを測れる状態にする必要があるのです。

 

同じことは人間に対しても言えます。何かの能力を改善したい ーーすなわち成長しようとするときは、まずその能力を測れる状態にすることが第一です。さもなければどう伸ばしたらいいのか、どれくらい伸びたのかを自分自身で把握することができません。その状態ではモチベーションも長くは続かないでしょう。最初に測れる状態にしておけば、どのように訓練していけばいいか、どれくらい伸びたのかが分かるようになり、モチベーションも維持しやすくなります。

 

これが測れないものは成長しない、逆に言えば成長したければまず測れるようにせよということです。

 

あなたは日々の成長をきちんと測れていますか?

 

ではまた明日!

 

メールでは「明日」ではなく「明日(d日)」と書いて誤解を防ぎましょう

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

昨日のブログでは、名前を付けるときには相対的でなく絶対的な表現を使いましょうという話をしました。本日はそれとちょっと関連したメールの話。

 

仕事のメールではよく「明日」とか「昨日」といった表現が用いられますが、これらの相対的な表現をメールで使う際には注意が必要です。というのもメールは非同期のツールーーすなわち送信のタイミングと、受信者が読むタイミングが同時でないツールなので、送信者の思う「明日」と受信者の思う「明日」が別の日になる可能性があるからです。これが電話であれば問題ありません。送り手と受け手が同時に情報をやりとりしているので、「明日」「昨日」という表現を用いても誤解は発生しません。しかしメールは非同期なので「明日」と書くとそれぞれが別の日を想起し、最悪トラブルにつながってしまいます。

 

ではどうすればよいか。昨日のブログでも触れた通り、誤解を防ぐには相対的でなく絶対的な表現を使うのが基本路線となります。が、メールは本来直近の連絡をとりあうためのツールなので全ての日付を絶対的に「m月d日」と書くとかなりくどいですし、直感的にも分かりづらくなります。そこで僕がよく使うのが「明日(d日)」とか「来週(d日の週)」といった相対表現と絶対表現の併記です。こうすれば直感的にも分かりやすいですし、相手側のメール確認が遅くなった場合でも誤解を防げます。

 

電話とメールの中間にあるのがLINEなどのメッセンジャー。これらのツールは基本的にはそれなりの即時性が保たれているので、あまり神経質にならずに「明日」や「来週」と書いて大丈夫です。普段からよっぽど返信の遅い人に対して送る場合のみ、念のために日付も併記しておくと安心ですね。

 

電話、メール、LINEとコミュニケーションをとる方法は増えてきましたが、いらぬトラブルを発生させないようそれぞれの特徴を踏まえた、分かりやすくスマートな表現を心がけましょう。

 

ではまた明日!

 

スマホやパソコン本体にデータを置かないスタイルはけっこう快適

こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

僕はスマホやパソコンなどの機器本体にほとんどデータを置きません。じゃあどこに置いてあるのかというとインターネット上。全てのデータはインターネット上に保存されていて、そのうち直近ですぐに使う可能性があるもののみ本体にも保存しておくというスタイルです。

 

なんでこんな風にしているかというと機器は必ず壊れるものだからです。機器の損壊に伴うデータの消失と、インターネット上のトラブルによるデータの消失、どちらの可能性が高いかというと機器の損壊だと思っているので機器は信用せずに、インターネット上に本体を置いておくことにしています。

 

インターネット上って具体的にどこかというと、DropboxとAmazon Drive。頻繁に更新するファイルはDropboxに入れておいてパソコンとリアルタイムで同期しておき、時々しか使わないデータはAmazon Driveに入れておいて必要に応じて参照というスタイルです。

 

このスタイルの良い点は三つあります。まずは先にも挙げたデータの消失リスクが小さい点。先日スマホが水没するという憂き目にあったのですが、スマホ内のデータは当然インターネット上にも存在しているのでデータ的な損害はゼロ。(本体はご臨終でしたが。。)

 

二つ目は環境が変わっても問題なく作業が進められること。なにせ全てのデータはインターネット上にあるのですから、自分のパソコンでなくともインターネットに接続されたパソコンやスマホがあれば、普段同様に作業を行うことができます。

 

三つ目は本体の保存容量が少なくて済むこと。パソコンやスマホ本体の保存容量を大きくしようとすると大抵値段がかさんでくるのですが、僕のスタイルの場合本体の保存容量はほとんど必要ありません。最小構成で十分です。

 

となかなか良いところ満載のこのスタイル。一方で欠点はというとインターネットにつながっていないと不便なとこ。インターネットなしだと使えるデータがかなり制限されます。とはいえ直近必要な分はパソコン本体に入っていますし、データ全体のバックアップも定期的に外付けのハードディスクにとっているので、全くインターネットにつながらなくてもどうにかなるような体制は整えてあります。

 

こんな感じの本体にデータを置かないスタイル。なかなか快適ですので興味ありましたらぜひお試しを。

 

ではまた明日!

 

速度を自分でコントロールする②ー動画編

こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

昨日のブログでは速度を自分でコントロールする例として、コロコロ・クイックルワイパーを挙げました。本日はその続きです。

 

もう一つ速度を自分でコントロールすべきものとして挙げられるのは動画です。無料であればYouTube、有料であればHulu、Netflix、Amazonビデオなどで鑑賞できるあの動画です。

 

数も多く質も高い動画にあふれた非常によい時代になりましたが、それらを通常速度で見ていたのでは時間がいくらあっても足りません。ここでも速度を道具まかせにせず、自分でコントロールする意識が必要になります。

 

最近であればYouTubeなどには再生速度をコントロールする機能がついているのでそれを使うこともできますが、最高でも2倍速までしかなく、Hulu、Amazonビデオにいたっては速度コントロール機能がありません。(Netflixは契約していないので確かなことは分からないのですが、おそらく付いていないと思います。)

 

しかしここで諦めてしまっては主導権を握ることができません。手はあります。それはGoogle Chromeの拡張機能「Video Speed Controller」を使うことです。詳しい使い方はこちらのページに譲りますが、これを使うことでかなりの範囲の動画を最大4倍速で見ることができます。(4倍速以上にも設定できますが、ほとんどの場合4倍速を超えると音声が出なくなります)

 

僕が直接確認できている範囲ではYouTube、Hulu、Amazonプライムビデオは速度変更が可能です。(ネット上の情報を見る限りNetflixも対応しているっぽいですが未確認です)

 

もちろんなんでもかんでも高速で見れば良いわけではなく、情報として確認しておきたいだけの動画は理解できる限りの高速で見て、映画などじっくり楽しみたい場合は通常速度で見るといった使いわけをするのがよいと思います。とにかく速度を道具まかせにするのではなく、自分で主導権を握る意識が大切です。

 

ちなみにこのVideo Speed Controllerは、動画だけでなく音声の速度変更をすることもできます。ですので例えばNHKのラジオ英語講座なんかを自分に合った速度で聞くこともできます。始めはゆっくり聞いて、二回目・三回目は徐々に速度を上げるといった使い方もできるので非常にはかどります。僕も毎日これで勉強しています。

 

というわけで、コロコロ・クイックルワイパーと動画という一見まったく関連のない二例を挙げましたが、どちらにも共通するのが自分で速度をコントロールし自分にとって最適な速度で進めるということ。日々の充実のために是非意識してみてください。

 

この観点に基づくと、世の中で最も多くの時間が費やされているにも関わらず、その速度を全くコントロールできないがゆえに莫大な時間が日々浪費されているものが学校の授業であり、いいかげんどうにかしないといかんだろと思っているのですが、これについては長くなるのでまたの機会に。

 

ではまた明日!

 

Video Speed Controller https://chrome.google.com/webstore/detail/video-speed-controller/nffaoalbilbmmfgbnbgppjihopabppdk

 

速度を自分でコントロールする①ークイックルワイパー、コロコロ編

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

先日の業務用コロコロを紹介したブログの中で、掃除機は時間がかかるのでもう使っておらず、今はもっぱらコロコロやクイックルワイパーを使っているという点に触れました。本日はその点を掘り下げてみます。

 

結論を見れば掃除用具をより便利なものに替えたという単純な話ですが、さらに掘り下げればスピードを自分でコントロールできる道具を選んだという観点にいきつきます。掃除機は仕組み上その速度を使い手がコントロールすることができません。もちろんノズルを素早く動かすことはできますが、そうすると吸引力がガタ落ちになるので実用的ではありません。掃除機による清掃速度は掃除機自体の能力によって制限されているのです。

 

一方のコロコロやクイックルワイパー。こちらは自分で速度をコントロールできます。原理上どんなに素早く動かしても清掃力が落ちることはありません。実際僕が使う時はものすごい大きな振り幅で端から端へとビュンビュン動かしながら掃除しています(けっこう笑える姿だと思います)。自分に合わせた最適・最速な速さで使える道具だからこそ、早く掃除を終えることができるのです。

 

このスピードを自分でコントロールできる道具を使うという観点は時間のムダをなくし効率的にものごとを進めるにあたっては非常に重要です。どんなに高度な道具であってもそれによって速度を制限されていれば、時間の損失につながります。逆に自分で速度をコントロールできる道具を使えば、工夫と能力次第で効率をガンガン上げていくことができます。

 

明日は速度をコントロールする別の例を挙げて、さらにこの観点に迫ってみたいと思います。

 

ではまた明日!

 

今や電話は嫌われ者なので基本は使わない。使うときは最小限でマナーよく使いましょう。

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

昨日のブログではビジネスシーンにおけるメール(電子メール)の処理方法にふれました。本日はメールとならぶ仕事の大敵・電話についてです。

 

結論からいえば今の御時世、電話は嫌われ者です。突然前触れもなく鳴って仕事を中断し、かけた側本位の話題に強制的に参加させられ、むりやり一定の時間を奪っていく厄介者、それが電話です。遠隔でのコミュニケーション方法が電話しかなかった時代ならいざしらず、今はメールを始めとする様々な連絡方法があるのですからビジネスシーンにおいては電話は極力使わないのがマナーです。

 

電話を使ったほうが良いシーンは僕が考える限り次の2つです。

① 緊急性が高くすぐにでも会話する必要がある場合
② 内容がこみあっていて、メールなどよりは会話で進めたほうが双方労力が少なくて済む場合

 

①は状況からして電話の使用はやむを得ません。すぐにでも電話をかけて状況に対処すべきです。

 

工夫が必要なのは②のケース。この場合に突然電話をかけるのは得策ではありません。そもそも相手が会話可能な状態かもわかりませんし、検討したい件について十分な準備ができているかもわからないからです。そこへ突然電話をしても有意義な時間になるとは限りません。この場合に必要なのは電話をかける前に相手に一度メールなりで「打診」を入れることです。打診の中で時間と議題について伝えておけば、相手に負担と迷惑をかけることなく最大限に電話を活用することができます。架電というよりは電話会議のイメージですね。

 

コミュニケーションの方法は時代とともに移り変わっていくもの。自分と相手の時間を最大限に尊重するために、適切なツールを適切な方法で使いこなしていきましょう。

 

ではまた明日!

 

メールは「廃棄・一括確認・即時処理」に自動分類して最小の労力でかたづける

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

本日はメール(電子メール)について。LINEやFacebook Messengerなどのテキストメッセンジャーを用いることも多い昨今ですが、ことビジネスシーンではメールでのやりとりも多く残っているのが実情です。そのメール処理にかかる労力を最小限におさえるための方法を紹介します。

 

東京での会社員時代に一番悩まされたのがメールをいかに効率よく処理するかでした。というのも、もともとメールでのやりとりが多いタイプの会社であったのに加え、社内で複数の職務を兼任していたため、日々受け取るメールは膨大な数にのぼっていたからです。へたするとメールの処理だけで一日終わってしまいかねない状況だったので、死活問題としてメールの効率的な処理方法を試行錯誤しました。その結果いきついたノウハウの紹介です。

 

最終的にいきついた方法はメールを廃棄、一括確認、即時処理の3つに分類するというものでした。分類は手作業ではなくメールアプリの振り分け機能を使って受信と同時に自動的に行います。

 

受信したメールの振り分け先として最初の候補になるのが廃棄です。すなわちゴミ箱フォルダに直行。そもそも読む必要がないメールはその存在に気をとられる時間がもったいないので、一瞬たりとも目につかないように受信と同時にゴミ箱フォルダに直行させます。もし自動配信メールなどで受信解除の処理ができるのであれば即刻解除を行い二度と配信されないようにします。メール処理にかかる時間をどれだけ減らせるかは、どれだけ多くのメールを直接廃棄できるかにかかっています。「確認しないとなんとなく不安」とか「読んでおけばまぁ役に立つかもしれない」というメールは思い切って廃棄に分類します。ほとんどの場合は読まなくても何も問題はおきません。それよりも日々それらのメールの確認に時間を浪費してしまうことの方が問題なので、迷ったら思い切って廃棄に分類してしまいましょう。万一廃棄したメールの中に確認が必要なものが埋もれていたら、それがわかった時点で分類ルールを変更すればよいのです。

 

次に、残念ながら廃棄することができず確認が必須のメールについては一括確認フォルダに分類します。ここに入ったメールは一日一回、時間を決めてその時間に確認します。僕は毎日17:00からをメール確認タイムにあてていました。重要なのはここに分類されたメールに関しては「新着メールのお知らせ」を表示させないこと。お知らせがいちいち表示され、その度に仕事が中断されていては一括確認にしている意味がありません。確認タイム以外はやるべき仕事に集中できるよう、お知らせは非表示にしておきましょう。

 

最後に、確認が必須のメールの中で緊急度が高くメール受信と同時に確認が必要なもののみ即時処理フォルダに分類します。「受信メール」フォルダや「Inbox」フォルダをそのまま即時処理用フォルダとして使ってもOK。このフォルダに関しては即時の対応ができるよう、新着メールのお知らせを表示するようにしておきます。重要なのはこのフォルダに分類するメールはホンっトーーーに必要な最小限に絞ること。ここに届くメールは仕事を強制的に中断させる厄介者なので、数は極限まで減らしましょう。もし自動分類のルールがうまく設定できない場合は、件名に【緊急】などの文字列を入れてもらうなどの運用ルールを決めておくと良いと思います。

 

という風にメールを廃棄・一括確認・即時処理と分類すれば日々の仕事の中でメール処理に費やされる労力は最小限におさえられるはずです。メールに振り回されるのではなく主体的に管理して、本来やるべき仕事に集中できる環境を維持していきましょう。

 

ではまた明日!