「10代の7割は『スマホのみ』でネット使う」という事実をどう読み解くか

こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

LINE株式会社の調査によると、10代の7割は「スマホのみ」でインターネットに触れているそうです。

 

10代の7割は「スマホのみ」でネット使う――LINEが調査 -IT media NEWS

 

7割というのはなかなかインパクトのある数字ですが、昨今のスマホの広がりを見る限りは納得のいくデータです。さらにこのデータを読み込むと、10代で日常的にパソコンを使っているのは25%となっています。

 

さてこの25%という数字をどう読み解くか。僕はパソコンができるだけで周囲と差別化することができると読み解きます。なにせ残りの75%は日常的にパソコンを使っていないのですから、それなりにパソコンを使いこなせるだけでことITに関して言えば上位4分の1に入ることができます。

 

さらに重要なのがスマホとパソコンでできることの違い。情報機器でできることをデジんちゅでは「調べる」「つながる」「創る」に大別しているのですが、その中の「調べる」「つながる」はスマホでもパソコンでもどちらでもできます。しかしながら「創る」だけは画面の大きさ、性能などの点からどうしてもパソコンが必要になります。スマホしか用いない7割の人はパソコンで「創る」ことができないので、パソコンができるだけでこれらの人に大きく差をつけることができます。

 

ということで、パソコンが使えるだけで圧倒的に有利ですよというのが今回の調査から見えた定量的な分析です。

 

とはいえ、僕がパソコンが使えたほうが良いと思う本質的な理由は、いろいろなモノが創れて楽しいからなのでその部分を忘れずにしっかり伝えていきたいと思います。

 

ではまた明日!

 

タッチタイピングはローマ字入力とかな入力どちらがいいの?

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

3日連続でタッチタイピングの話題です。本日はローマ字入力とかな入力に関して。

 

パソコンのキーボードから日本語を入力する方法は二つあります。キーボードに記載されているアルファベットを用いるローマ字入力と、キーボードに記載されている「ひらがな」を用いるかな入力です。

 

多数派はローマ字入力です。理由はいくつかあると思うのですが、もっとも大きいのは覚えるキーの数が少なくて済むというものだと思います。26文字で済むローマ字入力は、45文字覚える必要のあるかな入力よりは習得がが楽ちんです。一方で打鍵数が増えるという欠点はありますが、まずはサクッと使い始められるメリットは大きいです。

 

デジんちゅでの推奨もローマ字入力です。ただし覚えるのが楽ちんだからという理由ではなく、デジんちゅではプログラミングも教えるからです。プログラミングは入門用のScratchなどではキー入力はそれほど多くありませんが、本格的なプログラミング言語では必ず英単語をベースとした構文の入力が必要になります。その際に改めてアルファベットの位置を覚え直すのは効率が悪いので、はじめからアルファベットをベースとしたローマ字での入力を推奨しています。

 

ただしかな入力に出番がないかというとそうではありません。まだローマ字を習っていない、あるいはどうしてもローマ字が苦手な生徒がわかりやすいかな入力を用いるのは全然ありです。キー入力でつまずいてしまうよりも、まずはガンガン使ってみて楽しさを体感する方がずっと良いです。

 

基本ローマ字、臨機応変にかな入力というのがデジんちゅの方針でした。

 

と書いておきつつ、実はローマ字入力にはちょっとした懸念があるのですが、その話は明日にいたします。

 

ではまた明日!

 

フリック入力や音声入力の普及でタッチタイピングの重要性は下がる?上がる?

こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

本日も昨日に続いてタッチタイピングのお話。本日はその重要性の変化についてです。

 

かつてスマホもケータイもなかった時代、文字入力の手段はキーボード一択でした。しかしスマホの普及によりフリック入力が広まり、さらに音声入力の精度も上がったことでキーボードを使わずとも文字入力は可能となりました。このような状況になると、あえて難易度の高いタッチタイピングを習得する必要はあるのか?という疑問がわいてきます。フリック入力や音声入力で十分なのではないか?

 

僕の結論は「やっぱりタッチタイピングは習得した方がよい」です。

 

先日のブログでパソコンでできることは

・調べる
・つながる
・創る

の3つであり、中でも重要なのは「創る」であるという話をしました。3つのうちの「調べる」と「つながる」は必ずしもパソコンで行う必要はありません。スマホやタブレットからのフリック入力や音声入力で十分です。しかしながら「創る」だけはパソコンが必要になります。スマホやタブレットでは画面の大きさが足りませんし、それ以外の性能も不足がちだからです。そうなるとどうしてもパソコンでの作業となり、そこで効率的に作業をおこなうにはタッチタイピングが必要となります。「創る」にはタッチタイピングが必要なのです。

 

かつてはタッチタイピングしか方法がなかったので、なにをするにしてもタッチタイピングを学ばざるをえませんでしたが、今はフリック入力や音声入力しかできない人も増えています。そういう人はタッチタイピングが必要となるパソコンでの創る作業ができません。そう考えるとタッチタイピングを駆使してパソコンで「創る」作業ができる人の価値は、相対的には以前よりも高まっているとも言えます。

 

パソコンで創れる人生と、それができない人生ではあまりにも大きな差が生まれますので、タッチタイピングはちゃっちゃとマスターしてしまいましょう。

 

タッチタイピングの練習にはe-typingがオススメです。

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing

 

ではまた明日!

 

補足1: タブレットでもiPad Proくらい大きく高性能になれば創る作業を行えるかもしれません。使ってみたい!

補足2: 音声入力とタッチタイピングを併用して作業効率を上げるというのは十分ありだと思います。

 

パソコンでできることは「調べる」「つながる」「創る」です

こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

本日はデジんちゅのパソコンに対する考え方について。

 

デジんちゅではパソコンでできることを

・調べる
・つながる
・創る

と定義しています。「調べる」は主にGoogleなどを使ったネット検索を、「つながる」は電子メールやSNSなどを使った交流を、「創る」はWordやExcelを使った文書や表の作成からプログラミング、ホームページ作成を指しています。

 

厳密にいうとパソコンの主体的な用途が上記の3つで、受動的な使い方も含めればゲームや動画鑑賞など他にも用途は色々あります。ただ受動的な使い方はともすると時間の浪費につながっていきますし、わざわざお金を払ってまで教わる必要はないことですので、デジんちゅとして教える内容は主体的な用途にしぼっています。

 

3つの用途の中でダントツに重要なのが「創る」。これができるとできないでは得られる楽しさも、将来的に世の中に提供できる価値も格段に変わるからです。更にいえば「創る」を進めていけばその過程で「調べる」も「つながる」も必然的に必要となってくるので、結果的に総合的にパソコンを活用できるようになっていきます。

 

ということを踏まえ、「創る」楽しさを味わいながらその中で総合的にパソコンを使えるようになっていく、というのがデジんちゅの基本的なスタンスです。

 

そう考えるとパソコン「教室」と名乗るのに実はちょっと違和感を感じています。教室ってどうしても「教え・教わる場」というイメージが強く、「楽しむ場」としてのイメージが弱いので。今のところは世の中的なわかりやすさを優先してパソコン教室としていますが、ゆくゆくは「創って楽しむ場」というイメージを伝えられる別の言葉に置き換えていきたいなーと思っています。

 

ではまた明日!

 

プログラムは思った通りに動くのではない。◯◯◯通りに動くのだ!

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

プログラムを作っていると、どうにも思い通りに動かないことも多いもの。そんな時にアタマに浮かぶのが最初に勤めた会社の新人研修で聞いた言葉。

 

プログラムは思った通りに動くのではない。書いた通りに動くのだ!

 

あーもうね。その通りですよ。プログラム自体に何ら意思はなく、ただ忠実に書かれた通りに遂行しているだけ。それが上手く動かないとしたら、書いた本人に全て責任があるのです。

 

であるので事態の打開のためにできることといえば、ひたすら客観的に事象を観察し、問題点を発見し、改善の手をうつ。それだけです。

 

これってプログラムに限らず、人生にもそのまま言えること。うまくいかないことあるとしたら、それはこれまでに自分が築いてきた仕組みや流れのなにかが違っているということ。であればうまくいかせるためには、客観的に事象を観察し、問題点を発見し、改善の手をうつ。プログラムと一緒です。

 

プログラミング学習は人生の疑似体験なのかもしれません。

 

ではまた明日!