かつてバーと呼ばれていたキー

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こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。

 

本日はかつてバーと呼ばれていたキーについてです。何のことかというとスペースキーの話。

 

その昔スペースキーはスペースバーと呼ばれていました。それは”bar(かんぬき)” と呼ばれるにふさわしい堂々たる横幅を備えていたため。僕が小学3年生のころ初めて買ってもらったパソコンも、今の倍以上はあろうかという立派なスペースバーを搭載していました。

 

日立のH21というMSX規格のコンピューター。なつかしい。

(出典: MSX Resource Center https://www.msx.org/wiki/Hitachi_MB-H21 )

 

シューティングゲームでは大抵このスペースバーが弾発射キーになっていたので、ガチガチガチガチとけたたましい音をたてながら連打したものです。

 

その後パソコンの進化とともにキーの数は増加し、それに押される形でスペースキーの面積は縮小、はたして現在のサイズに落ち着きます。バーたる存在感は薄れ、他のキーと同様にスペースキーと呼ばれるに至りました。

 

今でも最も大きいキーの座を誇るスペースキーですが、かつてはもっと大地主だったんですよというお話でした。

 

ではまた明日!

 

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